子どもと何して遊ぶ?写真でわかる遊び内容10選

ボランティアサークルbelieveのしょうきちです

believeでは毎月、長瀬青少年センターの子どもたちと全身を使って思いっきり遊ぶ「Pure」というボランティア活動をしています。この活動は何年前から始めたか遡ることが出来ないほど長期にわたって行っていて、振り返ればこれまでに子どもたちと一緒に遊んだゲームの数がたくさんありました。

そこで、このページではこれまでのゲームの中で、特に子どもたちに喜んでもらえたもの20個を紹介します!

 

・子どもと何して遊ぶか探していてこのページにたどりついた大人の皆さん

・次のPureでするゲームを企画中の本サークルメンバー

・believeに興味をもってこのページに来てくれた新入生

・うっかりここに来ちゃった方

サークル内外の両方の方々に、参考にしてもらえればと思っています!

①バルーンアート

believeの十八番、バルーンアート。Pureで毎年必ず1回はします笑

よく店頭で店員さんがバルーンアートをしている姿を見るとすっごく難しそうに思えますが、実際はビックリするほど簡単。はじめての方でも20分くらい練習すれば、子どもに作り方を教えられるレベルになります。

また、バルーンアートを教えてくれる方がそばにいなくても大丈夫。ワンちゃんやハートなどの簡単なものから、剣や帽子などの凝った形のものまで、作り方を紹介してくれている動画がYouTubeに公開されています。写真よりも動画の方がわかりやすいので、ぜひ動画を見て練習してみてください。

②フライングディスクでストラックアウト

タイトルの通り、ストラックアウトをボールではなくフライングディスクでします。ボールよりもフライングディスクの方が狙い通りに投げるのが難しくて、個人差が出にくいのが特徴です。

写真では、フライングディスクはスポンジ製のものを、的はブルーシートをくり抜いて点数を書き込んでいます。

③ボール送りリレー、ボール送り競争

振り返らずに頭の上から後ろの人にボールを渡していく、チーム対抗のゲームです。股の下からボールを送っていくパターンもあります。途中でボールを落としたら、ボールを拾いに行って、落とした所から再開します。

先頭から一番後ろまで送れたらゴールにしてもよし。先頭から一番後ろまで送って、折り返して先頭まで返せたらゴールにしてもいいですね。

④お玉リレー

ピンポン玉をお玉にのせて運ぶ、チーム対抗リレー形式のゲーム。

チームごとに1列に並び、先頭と2番目の子は手にお玉を持ちます。ピンポン玉を先頭の子のお玉にセットして、よーいスタート。ピンポン玉を落とさないように進み、折り返し地点のコーンを回って2番目の子の所に戻ります。ピンポン玉を先頭の子のお玉から2番目の子のお玉に移して交代します。

ピンポン玉を落としたら手で拾い、落とした所まで戻って再開します。落とした場合以外でピンポン玉に触ってはいけません。

⑤大縄跳び

大縄跳びは定番中の定番ですね。大縄跳びは回数が続かないと子どもたちも面白くないので、大人のサポートが意外と重要です。
縄を回す人は、子どもたちの足が引っ掛かかりにくいよう、なるべく大きく回してあげて、掛け声も掛けてあげると子どもたちも息を合わせやすいです。

⑥手つなぎ鬼、子増やし鬼

鬼を3~4人決めて、普通の鬼ごっこと同じようにタッチしに追いかけます。

タッチされた子はタッチした鬼と手を繋ぎ、一緒にほかの子をタッチしに行きます。

手を繋いだ鬼同士でほかの子を囲いこんだり、普通の鬼ごっこではないことがおきるのですっごく盛り上がります!コートの広さも体育館くらいで十分できるのでおすすめです。

⑦クモ鬼

くも鬼は四つん這いになって行う鬼ごっこ。

鬼は背中を向けて四つん這いに、鬼以外はお腹を上に向けて四つん這いになり、鬼から逃げます。タッチされたら鬼を交代します。交代せずに、増やし鬼にしてもいいですね。

室内でできる鬼ごっことして、自身をもっておすすめします!

⑧ハンカチ落とし

ハンカチ落としは学校でも行われる人気ゲーム。

鬼を1人決めて、鬼以外は輪になって内側を向きます。鬼は輪の外を時計回りに回り、気付かれないように誰かの後ろにそっとハンカチを落とします。鬼以外は外側を振り向かずに、鬼が通り過ぎたあとに手を後ろにまわしてハンカチを落とされていないか確認します。ハンカチを見つけたら、立ち上がって時計回りに鬼を追いかけてタッチします。鬼は輪のまわりを1周し、立ち上がった子が座っていた所まで逃げ切ってそこに座ることができれば、鬼を交代できます。ハンカチを落とされたことに気付かず、鬼が1周してその子のもとにたどり着くことができた場合も交代します。

⑨じゃんけん列車

スタートの合図がでたら、相手を見つけてジャンケン。負けた子は勝った子の肩を掴んで繋がります。また相手を見つけ、先頭の子同士でジャンケンをして、負けた列は勝った列の1番後ろに繋がります。先頭の子は最後の1列になるまで相手を見つけてジャンケンを繰り返します。最後の1列になれたら、みんなを引き連れてグルグル歩きます。

⑩折り紙

鬼ごっこなどの全身を使う遊びは受けがいいですが、意外と折り紙も喜んでもらえます。いつもはやんちゃな子でも、折り紙になると静かに熱心に折っていたりと、折り紙には子どもたちを熱中させるパワーがあるようです。

手裏剣や風船などの難しいものになると、私たち大人の本領発揮!?笑

ぜひ子どもたちと一緒にいろんな折り方をトライしてみてください。

⑪アメリカンドッジボール

ドッジボールは子どもたちの遊びの定番中の定番ですね。

Pureで毎回必ずします。そのほとんどがアメリカンドッジボールです。

アメリカンドッジボールのルールは子どもたちによって伝えられたものであり、アメリカ式ルールではありません笑

外野はなし。当たったら相手チームに入り戦います。相手を当てれば当てるほど、自分のチームの人数が有利になります。

これがアメリカンドッジボールの基本ルールですが、東大阪青少年センターの子どもたちの間では独自のルールが使われています。

外野がないことは同じ。当たったらコートの外で待機します。コート内に残っている仲間が相手ボールをキャッチしたら、1人復活できます。

⑫しゃぼん玉

最近は100円ショップでも、大きなシャボン玉がつくれるもの、小さなシャボン玉がたくさんつくれるものなど、様々なしゃぼん玉キットが販売されています。

でも、あえて従来のように針金をつかうのもいいですね。針金を曲げるところから一緒に楽しめますし、ひとり一人思い思いの大きさのシャボン玉をつくって楽しんでもらえます。

 

子どもたちと思う存分遊ぶなら、しゃぼん液も大量に欲しいですよね。「トイザらス」なら、しゃぼん液が1.8リットル538円で購入できます。1.8リットルもあれば、巨大なしゃぼん玉もすぐ作れますね。237mlから3.84リットルまで幅広く揃っていますので、ぜひお近くの店舗をのぞいてみてください。

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※ 2018年こそは0人でしたが、就活でbelieveを名乗るために4年生から“初”参加する方が稀にいらっしゃいます。3月から夏までの就活期間中にのみ参加する悪質なケースが見受けられます。believeでは、ボランティア先の方々に親身になって参加していただける学生を望みます。

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② 本サークルは正規メンバー・非正規メンバーを明確に区別していないため、全メンバー名簿のようなものは作成していません。代わりに、毎年9月・2月の慰安旅行参加メンバーを一覧にして掲載しています。各回の「〇〇旅行フォトギャラリー・メンバー紹介」ページからご覧ください。

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